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バイオリンを辞めたい

中1の娘1がバイオリンを辞めたいと言う。 彼女の口から辞めたいと言ったのは初めてだ。 聞くと…陸上部、ピアノ、ソロバン、バイオリンに加えて勉強。大変に忙しく、ピアノとバイオリンの練習時間の確保がかなりシンドイらしい。 ピアノは絶対に辞めたくない。ソロバンとバイオリンを天秤にかけたらソロバンをしたい。だから…バイオリンを辞めてもいい? 辞めてもいいよ。とアッサリ私は了解した。 …でも先生に自分で言うんだよ?、と母。 …ムーリ、ムーリ…先生に辞めるなんて絶対に言えない(T . T)、と娘1 …練習しないでレッスンだけ行っていい? …。 旦那ハーン怒る 何がレッスンしないで行く?だ‼︎ 土日に練習できるだろう?1日15分を弾けないのか?LINEや猫と遊ぶ時間、漫画読む時間があって弾けないのか⁈ーもう少し努力できる余地はある‼︎ …辞めるのは保留。 とりあえず保留にして私は仕事に行った。 仕事中に…ふと様々な事を思い出した。 一言で言うと、娘が辞めるのは寂しい。でも…きっと辞める日は来るんだろうなぁ…と素直に思った。 やりたくなったら、またやればいい。 本当に沢山の思い出がバイオリンと共に出来たなぁと…。 娘が辞めても…私だけ習うのもいいかもしれない?と思った。また違う楽しみ方があるような気がした。

練習曲

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娘2の次の練習曲。 胃腸薬CM「いいクスリがあるんです〜」の有名曲はイ長調でした〜(笑) ショパン作曲だったんだ‼︎